怖くない!株式投資!!
初心者がネットではじめる株と外為の入門塾
株式投資入門
初心者がネットではじめる株と外為の入門塾 TOP > 株式投資入門

『株式投資入門』 関連のカテゴリーです。詳細は右のメニューからお選びください。

比例配分とは?

 大幅な株式分割後、大材料がでた後などは、売り注文に対して買い注文が圧倒的に多くなりストップ高となります。場中にストップ高をつけ、そのまま引けた銘柄は、次の日でもその勢いはとまらず、引き続き高騰する可能性が高いのはいうまでもありません。仕手株や、何日もストップ高をつけたあとの天井時などは、寄り天(寄り付いたところが天井で、後は下がるいっぽう)となる可能性もありますが、基本的にはストップ高引けした次の日は価格が上昇します。

 さて、ストップ高といっても、ある程度の売り注文があるのが普通です。明日、寄り天となるのが怖いので、はやめに利確をしたい、といった人々の売りもいますが、一応、ストップ高の値で売り注文を出しておいて、そのままストップ高の値段で普通によればそのまま売り、ストップ高のまま大引けを迎えそうあればその売り数と買い数の倍率を見たうえで、それほど差なければやはり売り、買いがあまりにも多ければ、売り注文を下げて明日以降に売りを延期するといった輩がほとんどでしょう。

 さて、このように、大引け後に同じ値段『売り』と『買い』の注文があり、その比率が大きく離れている場合、『比例配分』という形で、売り物が分配されます。

 この配分方法については、詳しく教えているサイトが見つからなかったので、私が掲示板等で得たつたない知識で思い出しながら書くとざっとこんな感じ。

 ①売り注文株う数を買い注文を出している証券会社で注文数に応じて分配。(注文数には、ある程度の下限値があるかもしれない。また、注文数に完全に比例しているかどうかも、不確か。老舗の証券会社はやはり優遇されていたり、逆に、小規模の証券会社にも一定の株数が割り当てられたりするので弱小証券会社の方がお得って噂も聞きます。)
 ②割り当てられた株数を各証券会社の基準によって注文者に割り当てる。(よって、証券会社によって、その基準はバラバラ。)得意客に優先的に振り分ける会社もあれば、注文株数に応じて平等に振り分けるところ、同じく注文か部数に応じて平等に「抽選」するところなどいろいろです。

要するに、
まず、①取引所のルールに応じて証券会社に分配し、②証券会社のルールに応じて注文者へ分配する。
ってことです。
①については、自分にとってより適した証券会社を選ぶしかないので、②の部分でいかに分配を受けるか、が重要になってきます。e-tradeの比例配分方法

 そこで、私が一番使っているe-trade証券について、いままで何回か比例配分狙いで注文してわかったことを書いてみます。

事実1.口座数No1のネット証券なので、比例配分時にもかなりの注文数があり、まず、e-trade自体にはそれなりの株数が割り振られる。
事実2.比例配分の振り分けはシステマチックに決まる。(注文はかなりの数なので、システマチックでないと時間的に間に合わない。)
事実3.これが一番キモなんだが、その配分決定はどのようなアルゴリズムかというと、
 ①1注文における注文株数が多い順に1株ずつ配分
 ②現物>信用
 ③時間優先(?)

という優先順位で決めていると思われます。(経験による推測です。)

 ですので、たとえe-trade全体で、100株の比例配分権利があった場合、注文数の多い順で、ソートして上から順番に1株づつ配分するのです。(1株づつというのは、もちろん手数料収入を稼ぐためです。)

IPO(新規株式公開)とは?

 既に知っている方も多いと思いますが、IPOとは、新たに株式公開を行う銘柄のことを言います。創設者やベンチャーキャピタルなどの出資者しか保有していなかった株式を、一般の市場に公開し、だれもが購入できるようにする行為です。株式公開にあたっては、各市場におけるさまざまな上場基準に合格しなければならず、日本においては東証一部がもっとも敷居の高い市場です。

 企業としては、株式を市場に公開することにより、直接市場から資金を調達する手段を得、また、上場基準を満たしていることで会社としての社会的ステータスの向上⇒社債や借り入れ時の金利低下というメリットがあります。

 IPOには、売出と公募があり、売出とは既存に発行されている株が売りに出されることであり、公募はIPOのタイミングで新規に株が発行されることを意味します。通常の新規公開においてはこの両方が同時に行われることが多いです。

IPO銘柄の公募価格と初値

  と、まぁそんなことは我々個人投資家にはどうでもよいので、これくらいにして、我々個人投資家として最も気になるのは、公開時の公募価格と初値との差だと思います。トレンドとしてIPO市場が好調な時と不調なときがあるようですが、すくなくとも近年(2003年~2005年)はIPO銘柄はほとんどすべて公開時価格よりも初値のほうが上回っています。中には、公募時よりも3倍も4倍もする価格で初値がついた銘柄もあります。以下に2004年どの増加率TOP10をまとめてみました。詳細は、こちらです。

<2004年度のIPO銘柄 公募価格⇒初値倍率TOP10>
コード 増加率
2403 602.50%
1400 566.70%
3741 515.40%
3742 480.00%
3328 442.40%
2400 426.30%
2437 363.10%
2430 358.60%
2404 358.30%
3767 332.60%

最高は、2403リンク・ワンの600%UP(=公募価格の7倍)でした。100万円分買えていれば、すぐに700万円で売れた分けですね。当選された方が羨ましいです。

インデックスとは?

 日経平均やTOPIX、MSCI、最近では、RNプライム指数(RUSSELL/NOMURA Prime インデックス)なんてのもありますが、そういった指数のことをインデックスと呼びます。簡単に言うと、これらは、対象とする市場の動向を正確に反映するように、それらの市場の銘柄すべての平均値をとっています。(正確にうと、全銘柄の平均値というのは語弊があります。)

代表的なインデックス

 日本市場における主なインデックスは以下の4種類です。これらのインデックスに合わせ、各社から投資信託やオプションなどの金融商品が用意されています。

日経平均
 
日経平均は東京証券取引所1部に上場する銘柄の中から、代表的な225銘柄の株価をもとに計算された株価指数で、日経新聞社が提供しているもの。225銘柄を単純に平均して、それを過去からの継続性を保つために除数という数字で割って修正したものである。そうした計算方法のために、値がさ株(株価が高い株)の影響力が大きくなる。ハイテク企業に値がさ株が多いため日経平均はハイテク株の動きに左右されやすいという特徴を持っている。
All About >> 用語集 >> マネー用語集 >> 株 >> 日経平均

TOPIX(東証一部株価指数)
  TOPIXとは、日経平均と並ぶ日本株の代表的な株価指数の1つ。Tokyo Stock Price Indexの略。東証一部上場の全銘柄を対象として、各銘柄の時価総額を加味した加重平均を使った株価指数のこと。1968年1月4日を基準日として、その時価総額を100として算出している。2004年11月段階では11000ポイント前後の水準となっている。日経平均が日経新聞社が算出している指数であるのに対して、TOPIXは東京証券取引所が算出している指数。一般的には日経平均の方が有名であり注目されているが、ファンドマネージャーやアナリストの専門家の間では、TOPIXをベンチマークとしていることが多い。
All About >> 用語集 >> マネー用語集 >> 株 >> TOPIX

MSCI
  MSCIとは、世界的に使われている株価指数を算出している会社であり、その株価指数の代名詞としても使われる言葉。MSCIは、モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルのことで、同社の算出しているMSCIワールドインデックスは、世界の株価動向を示す指数として有名。MSCIワールドインデックスを単にMSCIと呼ぶことが多い。同社の算出する株価指数は、世界中の機関投資家が株の国際分散投資の運用をする際のベンチマークとなっている。そのため、同社の指数が四半期に一回銘柄構成を見直す際には、どの銘柄が組み入れられるのかが注目されている。
All About >> 用語集 >> マネー用語集 >> 株 >> MSCI

RNプライム指数
RNプライム指数は、日本の証券取引所に上場している全銘柄を選定対象とし、浮動株調整を反映した時価総額上位1,000銘柄から構成された日本企業の株価指数です。この他、RNプライム指数には低流動性銘柄の組み入れや時価総額の僅かな変動による頻繁な銘柄入替を抑制するルールが採用されるなどの特徴があり、パッシブ運用のベンチマークとして適した株価指数と言えます。
http://www.nomuraholdings.com/jp/press/securities/050215/050215.html

インデックスファンドとは?

 インデックスに連動するような投資信託(ファンド)が、インデックスファンドです。インデックスの値に連動してその商品価値が上下するように設定された金融商品で、それを実現するために、投資信託として集めた資金を、そのインデックスが対象とする市場を構成する銘柄に分散して投資します。たとえば、TOPIX連動ファンドであれば、東証一部のすべての銘柄を一定数組み入れる(買う)ことで、東証一部の株価推移を忠実に表すようにしています。

インデックス買いとは?

 日経平均採用や、東証一部上場・昇格など、新しくインデックスの対象銘柄として採用される銘柄が出てきた場合、上述のインデックスと連動したインデックスファンドは、ベンチマークとするインデックスの値を正確に反映するように、ファンド内に新規銘柄を組み入れる必要があります。

 そこで、インデックスに採用された銘柄が、ある時点においてインデックスファンドにより買われる(組み入れられる)ことを『インデックス買い』と呼びます。実際には、『日経平均買い』や『TOPIX買い』など、各インデックスごとに呼ぶことの方が多いです。

 さて、このインデックス買いの買い圧力がまったく微小なら特段取り上げる必要は無いのですが、大手の証券会社はどこもインデックスファンドを設けて多くの資金を集めていますし、生命保険や銀行の預金資産などの(保守的な)運用にも、比較的リスクの低いインデックスをベースにしたものが多いので、全体としてかなりインパクトの大きい買い圧力になります。

 ですので、インデックス買い日には、不自然なチャート、言い換えれば突然急激な出来高を伴う価格上昇が発生することが多いのです。

index_aeon.gif

立会外分売とは?

 立会外分売とは、その名のとおり、立会外つまり通常の株式市場が開いている時間外で、株の売買することです。大株主などが、大量の株を売る時などに行われます。一般的には個人株主数を増やしたり、株の流動性を高めるためといわれていますが、本質的には大量の株を市場内で売り出すと株価が大幅に値崩れする可能性が高いので、あらかじめ数%値引きした価格で立会外分売を実施することで、株価の急落を防ぎつつ大量の株を処分する(ソフトランディング)ための手段です。  

我々個人投資家から見た場合のメリットは、2つです。

前日終値より安く購入できる
分売値段は分売実施日の前日終値よりディスカウントされた確定値段(1本値)です。
通常は約3~5%の割引価格で購入できます。

手数料が発生しない
立会外分売による買付は、通常の立会時間内の取引とは異なるため手数料はかかりません。

と、市場価格にくらべ、かなり有利な条件で購入できることになります。
しかし、購入した直後にその分売価格に引っ張られて市場価格が下方へ修正されていきますので、
分売の割引率まるまる利益になるとは限りません。


立会外分売で購入するには?

 証券会社のホームページに、立会外分売のページがあると思います。基本的にそこの指示どおりにすれば購入できます。ただし、IPOと同様に応募多数につき抽選となることが多いので、そう簡単に購入できません。

スケジュール的にはこんな感じです。
①立会外分売の予定発表(分売実施日の1~2週間前)
②分売価格の決定(分売実施日の前営業日の大引後)
③分売注文受付(分売実施日の朝8時まで(イートレの場合))
④分売抽選、分売実施


わかりやすいページがあったので、ここを参考にしてください。
オリックス証券のページ「立会外分売とは? 」


サイト内検索
人気No1.ネット証券♪
私のメイン口座もここです!!
まずはここでお勉強
投資には、知識が必要です。


初心者がネットではじめる株と外為の入門塾
TOP

初心者がネットではじめる株と外為の入門塾 All rights reserved.