スカルパー投資法とは?
スカルパーとは、直訳すると頭の皮をはぐ人という意味です。
この薄皮を剥ぐような投資法をスカルパー投資法と呼びます。1円抜き、1tick抜きと言ったりもします。(っていうか、こう呼んでいるのは、私だけかもしれません。)
ティックとは、もともと株価の動きのことを示す言葉で、一回約定するごとに示される値動きの様子をいいまし たが、最近では、刻み値1つ分を1ティックと呼ぶことの方が多いと思います。
一つ銘柄を大量に買い、1ティック動いた値段で反対売買するのが、スカルパー投資法です。例えば、100円 の銘柄の1円は、当然ながら1%です。大きな材料もなく、値動きのある銘柄(=売買が活発な銘柄)であれば、 数円は上下しますの
で、300万円分を投資すれば、株価が1円動いても3万円の利益が得られます。このような 薄利を繰り返して、最終的に大きな利益を上げる投資法です。まさに、『塵も積もれば山となる』投資法です。
スカルパー投資法のテクニック
残念ながら専門家ではないのですが、知っている限りのテクニックを紹介します。
<銘柄選定>
・活発に売買されている銘柄を選ぶこと。
・株価における1ティックの割合が高い銘柄を選ぶこと。
例えば、50万円の株価で1000円幅だと、1テックは、0.2%
100円の株価で1円幅だと、1ティックは1%です。
⇒スカルパーには、100~300円の低位株が向いているようです。
<売買タイミング>
・「買い」から入るのであれば、長期・中期・短期どれもが上を向いている時がよい。
・欲を出して、より大きな利幅を狙わないようにする。
(確実に1ティックで清算する。)
・あらかじめ損切りラインを設定し、その値になったら即売る。
(2ティック下がったら売りでも良い。3ティック目で確実に損切り。)
・上記の場合、4勝1敗が利益のでるライン。
<その他>
・同じ銘柄で何度も取引できる信用取引の方が有利。
・手数料がバカにならないので、一日定額、月定額などの定額制証券会社が良い。
■最後に
ある程度資本力と慣れが必要のようですが、日計りのため、ポジションを持つことによるさまざまなリスクを軽減し、着実に利をだせる方法なので、是非試してください。