優待券投資実践編
3月は決算月なので、優待券権利が確定する銘柄もかなりあります。そこで、優待を狙った投資理論の検証を兼ねて戦略を立てました。(作成は、権利日の一週間前です。結果は、後日検証したいと思います。)
投資戦略
◇その1.権利日空売り
個人投資家に人気のありそうな優待で、優待の実質利回りがよく、且つ配当利回りの低い銘柄、且つ信用売りができる銘柄を権利確定日の引け間際に空売りする。
◇その2.権利取り
個人的に使えそうな優待券をくれる銘柄で且つ、配当金が高い銘柄を現物取得。
2005年3月優待オススメ銘柄
上記戦略に従い、銘柄をソートしてみました。 【銘柄コード 銘柄名 配当利回り(3月18日現在)】
◇賃借銘柄(信用売り可)
4756 カルチュア・コンビニエンス・クラブ 0.37%
7616 コロワイド 0.4%
4661 オリエンタルランド 0.42%
2314 レントラックジャパン 0.53%
7550 ゼンショー 0.63%
8238 伊勢丹 0.68%
9665 吉本興業 0.69%
7479 サンマルク 0.85%
2378 ルネサンス 0.93%
9887 松屋フーズ 1.02%
9936 王将フードサービス 1.07%
9832 オートバックスセブン 1.21%
7419 ノジマ 1.27%
7458 第一興商 1.46%
4643 コナミスポーツ 1.54%
7860 エイベックス 2.51%
◇信用のみ
7579 オリジン東秀 0.77%
7522 ワタミフードサービス 1.04%
7541 メガネトップ 1.13%
7562 安楽亭 1.26%中配
8153 モスフードサービス1.47%
◇賃借なし
9853 銀座ルノアール 0.61%
7638 シーマ 0.83%
狙い目
空売り:4756、4661、7550、8238、9665
次点:7616、2314
大穴:9832、7419、7860
現物取得:8153、9887、7479(個人的に優待券が使えるところ、参考になりません。)
結果
結果はご覧の通り。
・権利落ち日始値/前日(権利確定日)終値は、98%。(2%の利幅)
・貸借比率が圧倒的に「売り」に偏っている銘柄は、決済売りによる踏みあげで、かなり上昇した。
・自身は投資400万程度のポジションに対し、利益2万としょぼしょぼ。(配当支払い込みだと負けか?)
感想
・3月は配当や、優待、分割などが多かったので、力が分散した感がある。
・権利落ち後の売りを狙った、持ち越しの信用売りが多く、むしろ権利落ち後に上げるケースが多くみれた。
⇒貸借比率次第で、すなおに権利取りも有効か?
・権利落ち前に売り、翌日始値で買い戻し、さらに底値で買いを入れて踏み上げを狙うことで、2重の利益がとれそう。